昨冬には、「お湯が出ない」で、走り回りました。弊社のお客様ではないので、お断りしてもよいのですが、取引先のお客様で仕方がなく・・・。到着後10分程度でお湯がでるようにしましたが、共通していることが一つ。
「保温チューブの甘さ」です。六甲の北側の寒さを侮ってはいけませんね。で、凍結防止の対策として、『蛇口のお湯側を少しだけ開いておく』これだけです。水道が凍らないように「蛇口から水をチョロチョロ出す」を聞きますが、給湯器ならガスが燃焼しない状態でお湯側を開けば水道も凍結しないので、これが一番確実です。この冬も厳冬のようなので、これを実践していただければ大丈夫です。
